オーバーロードのTVアニメ第6話の”あらすじ”です。
目次
オーバーロード アニメ 第6話 概要
- サブタイトル:『旅路』
- 脚本:菅原雪絵
- 絵コンテ:倉谷涼一
- 演出:倉谷涼一
- 作画監督:横田和彦
オーバーロード アニメ あらすじ 第6話 旅路
モモンはシルバープレート冒険者チーム『漆黒の剣』とンフィーレアとともに、カルネ村に向かっていた。
ンフィーレアの提案で休憩することになったモモンたち。
モモンは戦士として初めての戦闘を少し心配していた。
休憩するなかで、このあたりは『森の賢王』のテリトリーであることを聞かされる。
モモンはそのような魔獣がいるのであれば会ってみたいと思うのだった。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第6話 アインズ抱き枕
デミウルゴスはアインズの寝室を訪れる。
そこでアインズのベットに裸で寝ているアルベドを発見する。
何をしているのか尋ねるデミウルゴスに、アルベドは自分の香りでアインズを包んで差し上げるのだと主張する。
呆れるデミウルゴス。
アルベドはベッドからアインズ柄の抱き枕を取り出し、抱きしめて自分とアインズの子供用の服などを準備していることを自慢げに語る。
デミウルゴスはもはや処置なしと肩をすくめた。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第6話 うっかりナーベ
引き続きカルネ村に向かうモモンたち。
モモンはニニャからこの世界の魔法について説明を受け、ユグドラシルとは随分違うことを知る。
『漆黒の剣』のレンジャーであるルクルットはナーベにちょっかいを出しつつ、ナーベとモモンは恋人関係なのかと尋ねる。
ナーベは思わずモモンにはアルベドがいると口走ってしまう。
ナーベの失態に頭を抱えつつ、ルクルットに詮索は止めるように言うモモン。
『漆黒の剣』のリーダーであるペテルがルクルットの非礼を詫び、ルクルットを叱ろうとしたところでルクルットがモンスターの接近を感知する。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第6話 モモンの実力
近づいてくるモンスターの対処にあたるモモンと『漆黒の剣』。
連携しながらモンスターをけん制する『漆黒の剣』をよそに、モモンは二本の大剣を構え、オーガを一刀両断する。
その凄まじい強さに『漆黒の剣』のリーダーであるペテルはモモンはアダマンタイト級の強さがあるのではと驚愕する。
大剣を振り回し、モンスターを次々と倒すモモンに、『漆黒の剣』も負けじと連携してモンスターを倒していく。
逃げ出したモンスターに対しナーベも魔法で止めを刺していった。
戦闘後、討伐証明のモンスターの体の一部を集めたり、傷ついた仲間を癒す『漆黒の剣』。
『漆黒の剣』はモモンの強さを称賛し、モモンからあなた方も同じことができるようになると言われるが『漆黒の剣』は苦笑いするしかなかった。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第6話 漆黒の剣
夜になり夕食を囲うモモンたち。
モモンはアンデットなので食事ができない。
宗教的な理由で食べられないことを告げるモモン。
モモンは『漆黒の剣』の名前の由来を尋ねる。
『漆黒の剣』は13英雄の一人が持っていた4本の剣にちなんでいると言う。
モモンは『漆黒の剣』の仲の良さにかつての仲間を思い出す。
素晴らしい仲間だったと寂しそうに語るモモンに、ニニャはいつの日かまたかつての仲間に匹敵する仲間ができると励まそうとするが、モモンはその言葉に苛立ち、席を立つ。
失言に落ち込むニニャだが、ンフィーレアの機転により場の雰囲気はなんとか戻った。
その中で、ンフィーレアは『漆黒の剣』からモモンの強さを改めて説明してもらうと、カルネ村の想い人がモモンに惚れたら嫌だなあと呟く。
『漆黒の剣』はそんなンフィーレアをからかうのだった。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第6話 性格破綻者
夜のエ・ランテルでクレマンティーヌは情報屋を殺して回っていた。
クレマンティーヌは人殺しを愛する狂人であり、殺しを楽しみつつンフィーレアの情報を集めていたのだ。
エ・ランテルの共同墓地の地下でカジットはクレマンティーヌが殺したあとの死体をアンデットに変えて処理していた。
カジットはエ・ランテルをアンデットで埋め尽くす儀式「死の螺旋」を行い自らがアンデットになることを目指しており、クレマンティーヌが殺しを行い騒ぎになることを良く思っていなかった。
クレマンティーヌにこれ以上騒ぎを起こさないようにと釘を刺すカジットに、クレマンティーヌは襲い掛かる。
カジットは魔法でクレマンティーヌを退け、クレマンティーヌももう人は攫わないと言って去って行った。
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