オーバーロード 2期 13話 ネタバレ&あらすじ&感想

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

オーバーロード 2期 13話のネタバレ・あらすじ・感想をまとめます。

いよいよ迎えた最終回!

モモンとヤルダバオドの戦いの行方や如何に!

まあ、八百長なんですけどね(笑)

さて、上の画像は誰でしょう?

そう、素顔が気になっていた、あの娘です!(バレバレですねw)

本記事では13話のネタバレを含むので、まだ視聴してなくてストーリーを知りたくないと言う方は読まない方がよいでしょう。

それではネタバレにいってみましょう!

スポンサーリンク

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ&あらすじ|予告映像

第 13 話「最強最高の切り札」The ultimate trump card

悪魔ヤルダバオトによる未曽有の危機。ラキュースや冒険者たちは、次々と現れる恐ろしい悪魔たちに奮戦し、クライムたちは悪魔に捕らわれているであろう人々を助けるべく炎の壁奥深くに潜入していた。そして、人々すべての希望を背負ったモモンが、ナーベとイビルアイを率いてヤルダバオトと対峙する! 激戦の中、建物の陰に移動するモモンとヤルダバオト。モモンは早速ヤルダバオト――デミウルゴスに計画の意図を問いただす。

脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:松村政輝/高橋亨/伊藤尚往 
作画監督:今村大樹/若山和人/そえたかずひろ/森下勇輝/中村佑美子/高山朋浩/鈴木政彦/ハマ・ヨシヨシ/田﨑聡/ふくだのりゆき/中野彰子/唐澤雄一/村谷貴志/河辺信宏

公式サイトより

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ&あらすじ|作戦開始

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

第二王子は甲冑を着込み、王国民の前に立って自分の剣と盾はお前たちとともにある、と自らの宣伝をしていた。

一方、幻の炎の内側に入った冒険者たちは、建物の中を捜索して民間人を保護しようとしていた。

その陣頭に立つ蒼の薔薇のリーダー・ラキュースは、冒険者たちに的確に指示を飛ばす。

とある街の一角では道を封鎖する兵士たちの前にモンスターの群れが現れた。

恐れて逃げ出す兵士も出る始末。

しかしそこに冒険者モモンが、空から降ってきた。

兵士が恐れたモンスターを一瞬で殲滅したモモンは、首魁ヤルダバオドの討伐をするのでそれまで市民を守ってくれと兵士に告げた。

スポンサーリンク

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ&あらすじ|爪切り

ラナー王女の命を受け、囚われた市民を救出に向かうクライム、ブレイン、ロックマイヤー。

しかしその途中、ブレインは仇敵のシャルティアを建物の上に見つけてしまう。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

ブレインはクライムとロックマイヤーに先に行くように告げ、シャルティアの元に向かう。

シャルティアは仮面をかぶり、髪の色を変え、衣装も以前とは異なる白いドレスを着ていたが、ブレインはその気配から彼女がシャルティアであることを見抜いていた。

クライムたちの時間稼ぎのためにシャルティアの前に飛び出たブレインだが、シャルティアは彼のことを覚えていなかった。

ブレインは死ぬ覚悟を決めつつも、最後に自分の武技をぶつけようと、必殺技の領域を発動する。

そしてシャルティアが領域内に足を踏み入れたと同時に武技・四光連斬を放ち、シャルティアが構えた爪の全く同じ個所に4回の斬撃を見舞った。

その斬撃により、シャルティアの爪はほんの僅かに切り落とされた。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

それを見たブレインは突然笑い出す。

シャルティアはブレインの様子に困惑しつつ、「爪切りとしては合格みたいね」とブレインの剣技を認めた。

それを聞いたブレインは、シャルティアに褒められたことに感謝した。

果てなき頂きと考えていた場所にわずかでも届いたことを喜び、剣にささげた自分の人生が無駄ではなかったと思えたのだ。

その時、アインズが闘っている場所から大きな物音がしてシャルティアはそちらに気を取られた。

そのすきにブレインは逃げ出し、シャルティアはすぐにこれを追ったのだが、その先に殺してはいけないといわれていたクライムの姿を認め、追跡を諦める。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ&あらすじ|ガゼフの守る場所

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

ヤルダバオドの前に立ったモモンは、付いてきたナーベとイビルアイにヤルダバオドの横に立つ5人のメイドを任せ、ヤルダバオドに躍りかかる。

ナーベはメイドのうち3人を、イビルアイは残り2人を相手に闘いを始める。

シャルティアから逃げ出したブレインは、逃げろと言ったクライムとロックマイヤーが戻ってきていたことに腹を立てるが、ロックマイヤーからあれでは言葉が足りないだろと指摘される。

ブレインはそれもそうかと納得しつつ、奇跡的にシャルティアが追ってこなかったことに安堵した。

そして自分はセバスに匹敵する化け物の爪を刀で切り落としたのだと喜びをあらわにした。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

ブレインの言っていることが良く理解できないクライムとロックマイヤーは尋常な様子ではないブレインに戸惑いつつも一応同意しておくのだった。

ラキュースたち冒険者は次々と襲い掛かるモンスターとの連戦を重ねていた。

次々と倒れる冒険者、そして彼らに治療魔法を使い続け魔力が尽きかけている神官たち。

ジリ貧なところにさらにモンスターが襲ってくる。

追いつめられるラキュースたちだったが、その時ガゼフが兵士たちとともに駆け付けた。

王城を守るはずのガゼフがなぜここにいるのかと問うラキュースに、ガゼフの後ろから王が姿を現す。

ガゼフは、自分が闘うべきは王がいる場所、すなわちここだと宣言し、兵士たちを突貫させる。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

さらにヤルダバオドに一度は殺され、その後ラキュースにより復活して休んでいたティアとガガーランも合流し、ラキュースたちはモンスターに立ち向かうのだった。

スポンサーリンク

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ&あらすじ|デミウルゴスの計画

イビルアイは残ったメイドの二人、ユリとシズと闘ったいた。

近接戦闘のユリと、狙撃で遠距離から攻撃してくるシズの連携にイビルアイは苦戦を強いられる。

一方、ヤルダバオド、もといデミウルゴスとアインズは建物の中に入り、向かい合って座っていた。

デミウルゴスに計画の全貌を話すよう促すアインズ。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

デミウルゴスはこの計画には4つの利点があると語りだした。

1つ、この倉庫区画の財を全て頂くこと

2つ、アインズが命じた八本指の襲撃をカモフラージュできること

3つ、炎の壁の内側の人間たちを捕まえたので、様々な用途に使えること

4つ、以上の全ての悪評を魔王ヤルダバオドに受けさせ、冒険者モモンの引き立て役にすること

そのために、この騒動自体をヤルダバオドが王都に流れ着いた悪魔を召喚できるアイテムを回収するために引き起こしたものであるとするというのがデミウルゴスの計画だった。

この計画のため、デミウルゴスは創造主のウルベルトから授かったアイテムを使うつもりだったが、それはもったいないとアインズは同じくウルベルトが試作した同じ用途に使えるアイテムをデミウルゴスに贈る。

デミウルゴスはアインズに感謝し、一層の忠誠を誓うのだった。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

アインズは今の体になってから人間がどうなろうと何も感じなくなったが、それでも人間だった時の残滓が罪のない人間を痛めつけることを拒み、デミウルゴスに捕まえた人間のうち、ナザリックに敵対したり不敬を働いたもの以外は苦痛のない死を与えるように命じた。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ&あらすじ|勝利?

イビルアイはユリとシズにボロボロにされていたが、それでも戦意は失っていなかった。

その必死に戦う様子を、影に隠れてナーベ、ソリュシャン、エントマ、ルプスレギナが見ていた。

ルプスレギナがあの子の名前は何だとナーベに尋ねると、ガガンボの名前など憶えていないと答えるナーベ。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

しかしソリュシャンは王都の調査時に蒼の薔薇のイビルアイのことは覚えていたし、ルプスレギナやエントマも人間の名前は覚えるようにしていた。

そのことに愕然となるナーベ。

その時、地震が起こる。

地震はマーレが作戦の終了を告げる合図だった。

同時刻、クライムたちは倉庫の一角で囚われていた市民を見つける。

しかし彼らはそれぞれ引き離された家族が別の場所にいるのだと訴えた。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

ラナー王女の予想があたり、クライムは卑怯なヤルダバオドに怒りを覚えた。

イビルアイたちが闘う場に吹き飛ばされてきたナーベ。

ほぼ同時にデミウルゴスも吹き飛ばされてきて地面に転がる。

遅れて現れたモモンは、デミウルゴスと死闘を演じる。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

闘いを楽しむモモンとデミウルゴスだが、切りの良いところでデミウルゴスが闘いをやめて見逃してくれないかと提案する。

憤るイビルアイだが、モモンはこれを即座に承諾した。

困惑するイビルアイに、デミウルゴスはここで引かせてくれないならば王都全域に忍ばせたデーモンが暴れだすと脅した。

そしてデミウルゴスがアイテムを回収できなかったのが残念だとわざとらしく叫んでメイドたちとともに消えていった。

勝利したモモンに思わず飛びついて喜ぶイビルアイ。

そこにラキュース達冒険者がボロボロになりながらも姿を現す。

モモンはイビルアイに促され、勝利の雄たけびを上げるのだった。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

スポンサーリンク

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ&あらすじ|それぞれのその後

闘いが終わり、モモンとナーベはエ・ランテルに戻ることになった。

見送りに来たレェヴン侯と蒼の薔薇の面々。

レェヴン侯はモモンに感謝を伝え、今後もよい付き合いをしたいと願う。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

イビルアイはモモンについていきたかったが、仲間が王都にいるのでそれもかなわず、泣く泣く別れるのだった。

八本指の各部門長が集まる一室にて、アウラとマーレが今後八本指はアインズの支配下に入ることを宣言した。

これからナザリックに各部門長を連れていき、教育すると言い出すアウラ。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

しかし麻薬部門長のヒルマは自分は協力したから行かなくても良いでしょと主張しだした。

アウラがマーレに事情を聴くと、ヒルマは恐怖公の部屋で体の中から食べられる体験をしたという。

ヒルマが素直に従うことに納得したアウラは、他の部門長の教育が終わるまで八本指をまとめるように指示し、ヒルマは喜んでその命を受けた。

市民救出の報告をラナーに行うクライム。

市民はラナーに感謝していると告げるクライムだが、ラナーが自分も市民に会いたいと言うと即座に頭を下げ、それはいけないと否定する。

実際には市民は助けてもらえなかった他の家族がいるため、王族を恨んでいるのだ。

そのことも理解しているラナーは、考えていた通りの謝罪をするクライムを見て愉悦に顔を歪ませる。

しかしクライムが顔を上げるとそこにはいつもの優しいラナーの笑顔があるのだった。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

王都の酒場で、ブレインは蒼の薔薇と一緒に酒を飲んでいた。

ブレインはかつてリグリットという婆さんに負けていたのだが、イビルアイもリグリットに負けていると知ると喜んだ。

しかしイビルアイはその時はリグリットに加えてラキュースたちもいたのでお前とは違うと主張する。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

思い出したように、ガガーランがイビルアイは転移の魔法が使えるのだから一度モモンについていって転移先を作っておけばいつでも会えたのにな、とからかう。

イビルアイはその指摘に頭を抱えた。

ナザリックのメイドたちの前で、ペストーニャはツアレをメイド仲間として紹介した。

ペストーニャはセバスにツアレをどの程度教育するべきか尋ね、セバスはナザリックのメイドとして及第点くらいを目標とするように伝える。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

了承したペストーニャは、メイドは腰掛けで結婚退職になるのではと指摘し、セバスを慌てさせた。

バハルス帝国の城にて、若き皇帝は魔法使いのじいからアインズ・ウール・ゴウンに関する調査報告を聞いていた。

じいによれば、アインズ・ウール・ゴウンが実在するなら自分と同等か、それ以上の魔法を行使するだろうと語る。

嬉しそうにするじいに呆れつつ、アダマンタイト級冒険者モモンの情報も収集したいと皇帝はじいに願った。

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ&あらすじ|ぷれぷれぷれあです2

オーバーロード 2期 13話 ネタバレ あらすじ 感想

ぷれ2の13「絶望の幕開けへ」

冒頭からいきなりリ・エスティーゼコーポレーションの買収成功の報告をするデミウルゴス。

アインズはこれまで株式会社ナザリックを見てきて、経営者も大変なんだなと実感した。

もし今元の世界に戻ったら、前よりは前向きにサラリーマンとして働けるのではと考えるアインズ。

しかしプレアデスやアルベドを見て、やはり自分の居場所ここだと思った……その時。

アインズは玉座の間に戻っていた。

あれは何だったのかとあとから考えるアインズだが、答えは出ない。

アルベドから時間を告げられ、モモンとして出張しにいくのだった。

アルベドはそんなアインズを妻(の気分になって)として見送るのだった。

オーバーロード 2期 13話 感想|本編

ついに最終回を迎えたオーバーロード2期。

見所はたくさんありました。

私が好きなシーンだとブレインがシャルティアの爪を見事切り落とすシーン。

絶望的な実力差があるにもかかわらず、その体をわずかでも傷つけることに成功したのですからブレイン君には健闘賞がふさわしいでしょう。

デミウルゴスの作戦も今回全て明らかになりました。

一つの作戦で4つの利点を得てしまうデミウルゴスはさすがナザリック一の知恵者だけあります。

デミウルゴスとアインズとの戦いでは、アインズがなんとフロストペイン改を持ち出しました。

研究熱心なアインズ様、いつの間に作ったのやら、さすがです。

あとはイビルアイの素顔が一瞬ですが露になりました。

かわいらしい少女ですが、目が赤く、すぐにヴァンパイアだとばれてしまうのでいつも仮面をつけている彼女です。

あと、可愛いといえばイビルアイの前に再び現れたエントマの威嚇する様子もかわいかったですね。

シャーっとか言っちゃって。

それをユリに抑えられる点も芸が細かいです。

いろいろありましたが、きれいにまとまった最終回でした。

最後に帝国皇帝のジルクニフと大魔法使いのフールーダが登場してます。

これは3期の予告か!?

ジルクニフとアインズのかけあい(すれ違い?)は最高に面白いんですよね。

3期やって欲しいなぁ。

ブルーレイがたくさん売れれば3期の可能性UPです!

もちろん私も買います!

みんなもブルーレイを買って3期を応援しよう!

オーバーロード2期 ブルーレイ 特別価格

オーバーロード 2期 13話 感想|ぷれぷれぷれあです2

株式会社ナザリックって夢オチ?

そんなんありか~!

これまでの13話はなんだったんだ!

面白かったですけど。

特にコキュートスの本篇との違いは今でも思い出し笑いしてしまうほどですが。

こちらも綺麗に終わったということで、いいのか?

スポンサーリンク

関連記事

スポンサーリンク