オーバーロードのTVアニメ第13話の”あらすじ”です。
目次
- 1 オーバーロード アニメ 第13話 概要
- 2 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 PVPで大切なこと
- 3 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 アインズ・ウール・ゴウン41人の力
- 4 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 全てアインズの手の内
- 5 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 アインズの勝利を確信するしもべたち
- 6 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 決着
- 7 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 シャルティアの復活
- 8 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 借りは返す
- 9 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 スレイン法国では
- 10 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 ンフィーレアたちは
- 11 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 王都では
- 12 オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 アダマンタイト級冒険者
オーバーロード アニメ 第13話 概要
- サブタイトル:『PVN』
- 脚本:菅原雪絵
- 絵コンテ:伊藤尚往
- 演出:若林邦甫
- 作画監督:吉松孝博、平野勇一、韓 正履
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 PVPで大切なこと
MPを使い尽くしてくれたシャルティアに感謝を述べるアインズは、今回の戦いにおける自分の作戦をシャルティアに説明する。
PVP(プレイヤー対プレイヤー)の戦いにおいて、相手に虚偽の情報を掴ませることが重要だと語るアインズ。
今回の戦いで炎属性の魔法が効かず、神聖属性が効いているようにみせかけ、実はその反対だったことを告げる。
さらにシャルティアのスキルについて知らないと言ったが、実は全て把握しており対策していたことも明らかにする。
スポンサーリンク
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 アインズ・ウール・ゴウン41人の力
騙されていたことを知ったシャルティアはアインズに突撃する。
しかしアインズは戦士化の魔法『パーフェクト・ウォーリアー』を唱え、アインズ・ウール・ゴウン最強の戦士だった『たっち・みー』の鎧を着用してこれを防ぐ。
アインズはシャルティアに自分も最初から接近戦で決着をつけるつもりであったことを告げた。
さらに『武人建御雷』の武器『建御雷八式』を装備し、シャルティアを切り裂く。
アインズはアインズ・ウール・ゴウンの全ギルドメンバーの力でシャルティアに戦いを挑んでいたのだ。
スポンサーリンク
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 全てアインズの手の内
次々とギルドメンバーの武器を交換して攻めくるアインズ。
二人の距離が離れた時、アインズはシャルティアの創造主であるペロロンチーノの武器である弓『ゲイ・ボウ』を構えた。
どこに武器を隠していたのだと疑問を叫ぶシャルティアに、アインズは武器召喚は課金アイテムによるものだと告げた。
ゲイ・ボウの攻撃は魔法やスキルでなければ防ぐことができないため、MPやスキルを残しておくべきだったと悔やむシャルティアだが、アインズがそれを見越してMPやスキルを自分に使わせたことに気付き、愕然とする。
ゲイ・ボウの直撃を受け、シャルティアは接近戦でしか勝つ方法はないとアインズに突貫するのだった。
スポンサーリンク
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 アインズの勝利を確信するしもべたち
戦いの様子を見ていたコキュートスは、この戦いがアインズの勝利で終わることを告げる。
まだ勝敗の行方は分からないではないかと疑問に思うデミウルゴス。
コキュートスはシャルティアが防御を捨て攻撃に特化したことを伝える。
さらにアルベドはゲイ・ボウがあるためにシャルティアはもはやアインズから距離を離すことができず接近戦を挑むしかないと語る。
防御を捨て短期決戦を挑むシャルティアに対し、アインズは巨大な斧『血を啜り肉を喰らう』を持ち出してダメージを稼いでいた。
スポンサーリンク
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 決着
接近戦の激しい攻防で互いにダメージを負うアインズとシャルティア。
しかし、シャルティアの武器は相手のHPを吸い取り自分のHPを回復することのできるスポイトランスであるため、このまま戦い続ければいずれアインズの方が先にHPが尽きるだろうとシャルティアは考えた。
その時、ぶくぶく茶釜の声が指定した時間が経過したことを告げる。
訝しむシャルティアに、アインズは超位魔法のリキャストタイムが経過したのだと語る。
アインズの狙いは、超位魔法一撃では倒せないシャルティアのHPを超位魔法で倒せるまで削り、そこで超位魔法を発動して決着をつけることだったと明らかにした。
追い詰められたシャルティアは猛攻を繰り返すが、守りに徹したアインズの防御を破ることができない。
アインズはシャルティアに比べ直接戦闘能力は低いが魔法防御力は勝っていることを利用し、自分も巻き込む形で超位魔法『フォールンダウン』を発動する。
詠唱に時間がかかる超位魔法を発動したことに嘲笑を浮かべるシャルティアだが、アインズの手に詠唱時間を短縮する課金アイテムが握られているのを見つけ、アインズに特攻する。
シャルティアを倒すことを一瞬ためらってしまったアインズは隙を作ってしまうが、戦いを監視していたアウラがシャルティアの気を引いた一瞬の隙をついて課金アイテムを使用した。
シャルティアはアインズの戦いを称賛し、満足して消滅していった。
スポンサーリンク
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 シャルティアの復活
ナザリックの玉座の間で、アインズはシャルティア復活の儀を行おうとしていた。
デミウルゴスは復活したシャルティアがなおもアインズに逆らうようであれば今度こそ守護者たちで対処させて欲しいと願い、これをアインズは了承する。
アインズは5億枚の金貨を使い、シャルティアを復活させた。
アルベドにしもべのリストを確認させ、シャルティアの精神支配が解除されたことを知ったアインズは安堵する。
復活したシャルティアに謝罪するアインズ。
しかしシャルティアは何があったのか覚えていなかった。
他に異常はないかと尋ねるアインズに、シャルティアは胸が無くなっていると叫ぶ(もともとない)。
復活して早々ふざけた態度をとるシャルティアに、守護者たちは詰め寄り説教を始めた。
その様子に、アインズはかつてのギルドメンバーの面影を見るのだった。
シャルティアを叱るように進言する守護者たちに、アインズは今回の件で最も責任があるのは油断をした自らであると語り、シャルティアに罪はないと告げた。
スポンサーリンク
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 借りは返す
シャルティアへの事情説明を命じられたデミウルゴスは、いまだ外にいるセバスはどうするつもりかと尋ねる。
これに対し、アインズはセバスらは囮であると告げた。
アインズはアルベドにセバスの周囲を極秘裏に監視するように命じる。
アインズはシャルティアを精神支配した相手に借りを返すことを決意する。
アインズは自分たちに被害を与える存在が近くにいたことに対して危機感を覚え、ナザリックの強化計画を進めることにする。
アルベドは人間の死体では中位アンデットしか作り出せないことを指摘し、より高位のアンデットを得るために、先ごろ発見したリザードマンの集落を滅ぼすことを提案するのだった。
スポンサーリンク
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 スレイン法国では
スレイン法国では、最強の部隊である漆黒聖典がヴァンパイア1匹に敗北したことに危機感を募らせていた。
しかし現状、陽光聖典も行方不明であり、ヴァンパイアに割けられる人員もないために最低限の監視を着けて放置することにする。
同時に、そのヴァンパイアを倒せるような者が現れれば、それこそ警戒する相手であろうことも憂慮していた。
スポンサーリンク
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 ンフィーレアたちは
モモンに救われたンフィーレアとリイジーは、エ・ランテルの工房を閉じ、カルネ村にナーベラルとともに向かう。
カルネ村ではエンリが待っていた。
カルネ村の囲いがより強固になっていることに驚くンフィーレアたちの前に、戦闘メイド・プレアデスの一人ルプスレギナ・ベータが現れ、挨拶する。
スポンサーリンク
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 王都では
王都に潜伏しているセバスとソリュシャン・イプシロンはアインズの命令通りに情報収集を続けている。
一方、雨の降る王都を駆けていたガゼフは、路地裏に生気を失ったブレイン・アングラスを発見した。
スポンサーリンク
オーバーロード アニメ あらすじ 第13話 アダマンタイト級冒険者
エ・ランテルの冒険組合に現れたモモンとナーベを見て、周囲の冒険者たちは噂話に興じていた。
モモンの胸には最高の冒険者の証であるアダマンタイトプレートが輝く。
モモンはヴァンパイアを滅ぼしたことで、王国で3番目のアダマンタイト冒険者に昇格したのだ。
ヴァンパイアとの戦場跡を知る者は、モモンの圧倒的な実力に畏怖を抱いている。
依頼達成の報告と次の依頼を見つくろうよう頼むモモンに、受付嬢は現在モモンに相応しい依頼はないと謝罪する。
そこに魔法で連絡があり、モモンは冒険者組合を辞した。
モモンはしもべに全階層守護者を集めるように命じ、全員で向かおうと気勢を上げるのだった。
スポンサーリンク