オーバーロードのTVアニメ第11話の”あらすじ”です。
目次
オーバーロード アニメ 第11話 概要
- サブタイトル:『混乱と把握』
- 脚本:菅原雪絵
- 絵コンテ:倉谷涼一
- 演出:倉谷涼一
- 作画監督:横田和彦
オーバーロード アニメ あらすじ 第11話 呼び出し
ナザリックでシャルティアの状況を確認していたアインズのもとにナーベラルより連絡が入る。
冒険者組合の組合長より、エ・ランテル近郊に出現したヴァンパイアの件で、冒険者モモンに話があるとのこと。
アインズはナーベに組合に向かうと伝えるように告げる。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第11話 ホニョペニョコ
エ・ランテルの冒険者組合に集まったミスリル級冒険者は、組合長のアインザックより近隣に現れたヴァンパイアについて説明を受けていた。
共同墓地のアンデットの発生との関係を調査しようとするアインザックに、モモンはアンデットとヴァンパイアは関係ないと告げる。
モモンはヴァンパイアは自らが追っている『ホニョペニョコ』だと断言した。
そして自らが調査に行き、討伐もすると語るが、集まった面々はモモンにそれができるのかと尋ねる。
モモンは第八位階魔法を封じた魔封じの水晶を切り札として取り出し、組合長の納得を得た。
しかし、それが気に食わないミスリル級冒険者のイグヴァルジは、自分たちのチームも一緒に行くと主張する。
これに対し、モモンは付いて来たら確実に死ぬぞと語る。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第11話 イグヴァルジの最後
イグヴァルジは仲間をモモンたちに殺され、自分も拘束されていた。
怒り狂うイグヴァルジだったが、マーレによる撲殺される。
イグヴァルジたちの死体をナーベに回収するよう命じたアインズ。
ハムスケはその様子を見て自分は食べられたりしないかと不安になる。
アインズはアルベドとともにシャルティアのもとに向かう。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第11話 星に願いを
シャルティアと対峙したアインズは、シャルティアが精神支配を受け、そのまま放置されていることを知る。
アインズはシャルティアの精神支配を解くため、超位魔法『星に願いを』を3度まで使うことができる超レアアイテム、シューティングスターを使うことにする。
アインズはシャルティアにかけられた全ての効果を打ち消すことを願うが、願いは聞き届けられなかった。
アインズはアルベドとともにその場を離れる。
超位魔法が効かないことから、シャルティアに使われたのはワールドアイテムであることを知る。
アインズはナザリックの警戒を最大限に高めるようにしもべに命じた。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第11話 パンドラズ・アクター
アインズはアルベドとユリ・アルファを連れて宝物殿に来ていた。
宝物殿に初めて来たアルベドとユリ・アルファに宝物殿のことを説明しながら奥に進む。
一行はそこでタブラ・スマナグリナの姿をした何者かを見つける。
アルベドはそれが偽物であることを見抜き、ユリに殺すよう命じる。
それを止めたアインズは、偽物・宝物殿領域守護者であり、アインズが作り出したパンドラズ・アクターにもとの姿になるように命じる。
パンドラズ・アクターの大げさな振舞いに恥ずかしくなるアインズ。
アインズはパンドラズ・アクターにいくつかのワールドアイテムを持って行くことを告げる。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第11話 アインズの決意
宝物殿の奥にある霊廟に進んだアインズとアルベド。
霊廟にはアインズが作ったギルドメンバーを模ったゴーレムが配置されていた。
アインズはユグドラシルを引退するギルドメンバーから受け取った武器や防具をゴーレムに装備させ、飾っていたのだ。
アインズは空いている台座には自分のゴーレムが飾られる予定だと語る。
それを聞いたアルベドは、アインズもいつか去ってしまうのではと不安になり、アインズにいつまでも自分たちの上に君臨して欲しいと懇願する。
しかしアインズはアルベドに約束はできなかった。
その理由として、アインズはシャルティアに対して単騎で挑むことを告げる。
反対するアルベドに対し、アインズは単騎で挑む理由として自分が支配者としての力に疑問を持ったこと、シャルティアが罠である可能性があること、そしてシャルティアを殺すことを挙げる。
シャルティアは信仰系魔法詠唱者であり、近接戦闘に特化しているため、アンデットの魔法詠唱者であるアインズにとって天敵のような存在である。
アルベドはアインズの勝ちが薄いと感じていた。
しかしアインズはアルベドに対してシャルティアに勝つ算段があることを告げ、必ずナザリックに戻ることを宣言した。
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