オーバーロード 2期 2話のネタバレ・あらすじ・感想をまとめます。
今回はリザードマンの話がほとんどで、なんとアインズ様は一度も登場しません。
リザードマンたちの社会や抱えている問題が明らかになります。
本記事では2話のネタバレを含むので、まだ視聴してなくてストーリーを知りたくないと言う方は読まない方がよいですよ。
それではネタバレにいってみましょう!
目次
- 1 オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|予告映像
- 2 オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|2番目の供物
- 3 オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|グリーンクロウの選んだ道
- 4 オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|エクレアの狙い
- 5 オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|求婚
- 6 オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|救いは無い
- 7 オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|ドラゴンタスク
- 8 オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|ぷれぷれぷれあです2
- 9 オーバーロード 2期 2話 感想|本編
- 10 オーバーロード 2期 2話 感想|ぷれぷれぷれあです2
オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|予告映像
第 2 話「旅立ち」Departure
黒雲のモンスターに死を宣告された《緑爪(グリーン・クロウ)》。彼我の戦力差は非常に大きいと理解しつつも、ザリュースの進言により戦うことを決意。こちらの戦力を見極めているであろう相手の計算を狂わせる為の策として、過去に壮絶な争いを繰り広げた他部族との同盟を提案する。シャースーリューから許可を得たザリュースは、無事に同盟関係を結んで帰ってくることを誓い、相棒のヒドラ・ロロロとともに《朱の瞳(レッド・アイ)》族の村へと向かう。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:伊藤尚往/寺澤和晃 作画監督:高炅楠
公式サイトより
オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|2番目の供物
リザードマンの部族の一つ、グリーンクロウの集落に現れたアンデットは8日後にこの集落を2番目の供物にすることを告げる。
アンデットは偉大なる御方なる者の使者であることが判明する。
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オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|グリーンクロウの選んだ道
グリーンクロウでは知識ある者たちを集めて今後の対策を話し合っていた。
祭司頭はアンデットが強大な魔法を使っており、勝ち目がないから逃げることを勧める。
一方で戦士頭は戦わずに逃げることに難色を示す。
族長はザリュースに意見を求めた。
ザリュースは、逃げるか戦うかならば、戦うべきだと主張する。
そして他のリザードマンの4部族とも組むことを提案する。
しかし、かつて食料不足から部族間で争ったこともある部族の生き残りを吸収した部族『ドラゴンタスク』や、交流がない『レッドアイ』との同盟は難しいのではと意見が出る。
そこでザリュースは、その二つの部族への使者として立候補した。
話し合いの後、ザリュースはヒドラの友人のロロロに餌を上げに村はずれの小屋に来た。
そこで待っていた族長はザリュースが族長になるべきだったと語る。
族長はさらにザリュースが5部族間連合を提案した真の目的を確かめ、自分の推測が正しかったことを知る。
族長はザリュースの過酷だが現実的な考えに賛同し、ザリュースに同盟締結の使命を託した。
ザリュースはロロロの背に乗り、使者として出発する。
オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|エクレアの狙い
デミウルゴスはナザリックで執事助手のエクレアと出会い、何をしているのか尋ねる。
エクレアはセバスがいないナザリックを管理するためにアルベドと打ち合わせをしていたと言う。
エクレアは気合いを入れ、自分がナザリックを手に入れる時のためにがんばるのだと語る。
デミウルゴスは至高の41人の一人でありエクレアの創造主である『あんころもっちもち』がエクレアにそうあれとして作ったことを思い出し、納得する。
まずは何をするつもりか尋ねると、エクレアは掃除だと言う。
トイレ掃除をすれば便器を舐められるほどにするというエクレアに、デミウルゴスは感動するのだった。
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オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|求婚
レッドアイ部族を訪れたザリュースは『部族をまとめ上げる者』と一対一の話し合いに臨んだ。
そこでザリュースは一匹の雌を見つけたザリュースは、出会いがしらに求愛の鳴き声を上げる。
その雌は珍しいアルビノの白い身体を持つ族長代理『クルシュ』だった。
クルシュはザリュースにレッドアイを訪れた理由を尋ねると、ザリュースは「結婚してくれ」と告げる。
ザリュースは本来レッドアイに来た目的とは異なるが気持ちを抑えられないと己の心情を語る。
クルシュは祭司として優れた力を持つが、その白い体色から村の者たちから忌避されていることを半ばあきらめていた。
しかしザリュースは雪のように美しいと褒めるのだった。
オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|救いは無い
クルシュはレッドアイは4番目に狙われていることを告げ、逃げるつもりであると語る。
ザリュースは共に戦うことを提案し、提案が受け入れられなければグリーンクロウがレッドアイに戦いを挑むことを告げた。
ザリュースは5部族が逃げた先で再び食糧不足から殺し合うことになることを危惧していた。
ならば、今回の戦いで5部族がともに戦い、仲間となることで、戦いに敗れ逃げたとしてもそこで殺し合いにならずに済むのではと考えていた。
さらに、戦いでリザードマンの数が減れば、食糧不足の心配も軽減すると考えている。
ザリュースはレッドアイが食料不足の時に戦いに加わらずに生き抜いた方法を尋ねた。
言いよどむクルシュに、ザリュースはそこに救いがあるかもしれないと、その方法を教えて欲しいと頼む。
しかしクルシュは救いなどないと当時のことを語り出す。
レッドアイがかつて行ったのは、同族食いだった。
食料不足が深刻になったある時、族長が真っ赤な肉を持ってきたと言う。
そしてその肉が何の肉か、部族のものは薄々気づいていたが、生きるために気付かぬふりをして食べた。
だがそんな族長に対する不満はついに爆発し、部族内でクルシュを担いだ勢力が反乱を起こす。
クルシュたちは勝ち、最後に族長を倒したが、その時族長はきれいな笑顔をクルシュに向けたと言う。
族長を倒し、村は一つにまとまった。
内乱により部族のリザードマンの多くが死んで食糧事情も回復すると言うおまけつきで。
クルシュは当時のことを思い出し、先代の族長こそが部族のために行動をしたのではないか、自分たちが間違っていたのではないかという想いが消えずにいることを告げる。
ザリュースはそんなクルシュに対し、正しい答えなどこの世に無い、自分たちはただ歩くしかないのだと語りかける。
ザリュースは改めてクルシュに今後の方針を尋ねる。
ザリュースは自分たちは死ぬために戦うのではなく、勝つために戦うのだと語る。
クルシュはレッドアイもグリーンクロウに協力することに宣言する。
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オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|ドラゴンタスク
夜遅くまでレッドアイの話に加わっていたザリュースはドラゴンタスクに向かおうとしていた。
レッドアイの代表者として、クルシュも同行することになった。
ザリュースとクルシュはドラゴンタスクに到着し、族長との会談を望んだ。
そこに現れたのは巨体を持つドラゴンタスクの族長『ゼンベル』。
ゼンベルはザリュースの要求は予想が付くが、ドラゴンタスクが信じるのは強者のみだと告げ、ザリュースに剣を取るように要求する。
オーバーロード 2期 2話 ネタバレ&あらすじ|ぷれぷれぷれあです2
02話 「異世界の社員たち」
アルベドから会社概要の説明を聞いたアインズは、今後の方針を立てるため各部署の責任者を呼ぶように命じる。
プレアデスが仕事をする様子に感心するアインズ。
そんな中、ルプスレギナだけ隅で寝ていた。
ユリにルプスレギナは何をしているのかと尋ねると、休んでいると言う。
ルプスレギナの仕事は何かと尋ねると、飲み会だと言う。
意味の分からなさに困惑するアインズ社長だった。
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オーバーロード 2期 2話 感想|本編
今回の一番の見どころはザリュースとクルシュの会話シーンでしょうね。
求婚シーンはやはり面白いです。
レッドアイの同族食いの話は過酷すぎてついつい涙ぐんでしまいました。
食料不足の時って現実でも本当にひどいことになりますから。
ナザリック勢はほとんど登場しないのは残念ですが、リザードマンの濃いドラマが展開されてて楽しめました。
オーバーロード 2期 2話 感想|ぷれぷれぷれあです2
結局今回も株式会社ナザリックの仕事内容は分からずじまい。
本当に何やってる会社なんでしょうね。
プレアデスの仕事っぷりは見事です。
でもルプスレギナの仕事が飲み会ってどういうことだ?
営業で接待かな?
次回あたり、守護者たちが登場しそうです。
こちらも楽しみです。
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