オーバーロード 14巻の発売日を予想します。
12巻が発売され、13巻の発売日も目途が立ちました。
では14巻は?
これまでの発売スケジュールなどから予想してみましょう。
目次
オーバーロード 14巻 発売日|これまでは?
サブタイトル | 発売日 |
---|---|
1巻 不死者の王 | 2012年7月30日 |
2巻 漆黒の戦士 | 2012年11月30日 |
3巻 鮮血の戦乙女 | 2013年3月30日 |
4巻 蜥蜴人の勇者たち | 2013年7月31日 |
5巻 王国の漢たち 上 | 2013年12月28日 |
6巻 王国の漢たち 下 | 2014年1月31日 |
7巻 大墳墓の侵略者 | 2014年8月30日 |
8巻 二人の指導者 | 2014年12月26日 |
9巻 破軍の魔法詠唱者 | 2015年6月29日 |
10巻 謀略の統治者 | 2016年5月30日 |
11巻 山小人の工匠 | 2016年9月30日 |
12巻 聖王国の聖騎士|上 | 2017年9月30日 |
13巻 聖王国の聖騎士|下 | 2017~2018年冬 |
オーバーロードは1巻が2012年に発売されてから、毎年2~3冊ペースで出版されています。
始めはWEB版の書き直しだったのですが、だんだんとWEB版とはかけ離れてきたので執筆にも時間がかかるようになってきたみたいです。
あとアニメ放映がされる前はアニメ化作業で時間が取れられるようで執筆が遅くなっています。
2015年に1冊しか発売されなかったのは間違いなくアニメ化の影響でしょう。
13巻は12巻の巻末で「今冬発売予定」とありました。
では14巻は?
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オーバーロード 14巻 発売日|発売間隔は?
巻数 | 発売間隔 |
---|---|
1巻 ⇒ 2巻 | 4ヶ月間 |
2巻 ⇒ 3巻 | 4ヶ月間 |
3巻 ⇒ 4巻 | 4ヶ月間 |
4巻 ⇒ 5巻 | 5ヶ月間 |
5巻 ⇒ 6巻 | 1ヶ月間 |
6巻 ⇒ 7巻 | 7ヶ月間 |
7巻 ⇒ 8巻 | 4ヶ月間 |
8巻 ⇒ 9巻 | 6ヶ月間 |
9巻 ⇒ 10巻 | 11ヶ月間 |
10巻 ⇒ 11巻 | 4ヶ月間 |
11巻 ⇒ 12巻 | 12ヶ月間 |
12巻 ⇒ 13巻 | ? |
これまでの発売間隔の一覧です。
4巻目以降は結構バラバラですね。
12巻なんかは出版までに前巻から丸一年かかっています。
劇場版とか、2期アニメ化とかいろいろありましたから、仕方ないでしょう。
平均すれば5ヶ月なんですが、12巻の発売日である2017年9月30日の5ヶ月後というと、2017年2月末ということに。
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オーバーロード 14巻 発売日|アニメ2期との関係は?
オーバーロードのアニメ2期が2018年1月に放送開始されることが決まりました↓
シリーズ小説の場合、アニメ化されたりドラマ化されるとそのタイミングと合わせるように次の巻が発売される傾向にあります。
商業的に売りやすいので。
オーバーロード2期が2018年1月~3月の期間で放送されるとすると、その間に13巻が発売されるか、放送が終わった直後に発売されると考えられます。
14巻はそのあとですから……
うーむ。
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オーバーロード 14巻 発売日|予想だと?
さて、情報がだいたい出そろったところで実際に予想してみましょう。
まずは13巻の発売日。
12巻の巻末の「今冬発売予定」というのと、アニメ2期が2018年1月~3月で放送されることを考えると、13巻は2017年12月~2018年3月の間で発売されると考えられます。
4ヵ月間も幅がありますから、かなりアバウトになっちゃいますね。
それからさらに14巻の発売日となると、平均発売間隔の5ヶ月を取ったとして、
2018年5月~8月
になるのではないかと予想します。
これでもかなり早く執筆が進んだらの話です。
今の所14巻については丸山くがね先生は何もコメントしてないですから。
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オーバーロード 14巻 発売日|内容は?
14巻の内容ですが、12巻・13巻と聖王国の話ですからそろそろ竜王国やエルフ王国の話が出てくるような気がします。
下の地図を見てください。
12巻の中でオークを逃がすシーンがあったので、14巻ではその辺で一悶着あってもよさそうな気がします。
それからエルフ王国。
これまで何度か挿話のような形でエルフ王国の話が出て来てたんですけど、ナザリック勢と絡んでくることがありませんでした。
アインズはアウラやマーレをダーク・エルフ国への留学させようかと考えていたりしますし、それらの国があるエイヴァ―シャー大森林が14巻の舞台になることは十分に考えられますね。
竜王国もチラチラ出て来てますから可能性はあります。
全く別の話ということも考えられますが……
まだまだ面白そうな国はたくさんあるので、どこになっても楽しめるだろうとは思いますけれども。
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