オーバーロードのTVアニメ第12話の”あらすじ”です。
目次
オーバーロード アニメ 第12話 概要
- サブタイトル:『鮮血の戦乙女』
- 脚本:菅原雪絵
- 絵コンテ:伊藤尚往
- 演出:松村政輝
- 作画監督:宮前真一、寿門堂
オーバーロード アニメ あらすじ 第12話 警戒
アインズはアウラとマーレを連れてシャルティアのいる森の近くに転移した。
周囲を警戒しながら戦いの方針を伝えるアインズ。
ワールドアイテム保有者や敵対する者の存在を確かめたかったアインズだが、それらの影も形も無い。
一抹の不安を抱えながらもアインズは一人戦いに挑む。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第12話 守護者たちの対立
デミウルゴスはアインズが一人でシャルティアに挑むことを承諾したアルベドに、なぜそのようなことを許したのか問い詰めていた。
アルベドはアインズの意志を尊重したいと語るが、デミウルゴスはアインズの身に危険がおよぶことに納得できない。
部下と共にアインズのもとに向かおうとするデミウルゴスをコキュートスが止める。
激昂するデミウルゴスにアルベドは主人を信じろと告げる。
しぶしぶその場に留まることにしたデミウルゴス。
アルベドはコキュートスにアインズの勝率を尋ねる。
コキュートスはアインズの勝率は3割だと告げた。
その答えにアルベドはアインズがいかにして勝利を掴むのか、見届けることにする。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第12話 超位魔法
シャルティアのもとに向かうアインズは、シャルティアを精神支配した相手に憎悪を抱いていた。
シャルティアを目の前に、アインズは単騎で挑むことの愚かさを自覚していた。
しかし、守護者同士で殺し合う姿を見たくないアインズにはこれしか方法が思いつかなかったのだ。
加えて、アウンズ・ウール・ゴウンのギルド長としてのプライドが、敗北を許さない。
シャルティアを目の前に自身に無数の強化魔法をかけたアインズは、初手から超位魔法を発動する。
長い詠唱時間を利用して隠れた相手を誘い出そうとするが、相手は現れそうにない。
詠唱中に課金アイテムを装備したアインズは、超位魔法『フォールンダウン』を発動し、シャルティアに叩き付けた。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第12話 鮮血の戦乙女
超位魔法を受けたシャルティアは紅の全身鎧をまとい、アインズに武器を向けた。
今の主人は誰だと尋ねるアインズに、シャルティアは答えられず、攻撃されたからアインズを滅ぼす必要があると語る。
シャルティアの状態を把握したアインズ。
挑発するアインズにシャルティアは突撃するが、アインズの魔法により近寄ることができない。
激しいスキルと魔法のやりとりで互いにHPとMPを削り合うアインズとシャルティア。
アインズに炎属性の魔法が効く様子がなく、神聖属性の魔法が効いている様子から、炎属性に対策をして神聖属性への対策をしてないと推測したシャルティア。
シャルティアは執拗に神聖属性魔法をアインズに放ち続ける。
不利な闘いであると感じているアインズだが、同時に満足感も得ていた。
アインズはかつてはギルド長として調整役が主だったが、今はギルドのために戦闘できることに喜びを感じていたのだ。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第12話 シャルティアの切り札
シャルティアの接近を許し、スポイトランスでHPを吸収されてしまうアインズ。
MPが尽きてきたアインズに対し、シャルティアは切り札の分身体であるエインヘリアルを召喚した。
エインヘリアルにアインズを抑えさせているあいだに、シャルティアは召喚した眷属をスポイトランスで攻撃してHPを回復していた。
自らの眷属を殺してHPを回復するシャルティアに驚愕するアインズは、即死スキルを発動する。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第12話 シャルティアの切り札
命無きものにまで死を与えるスキルにより、シャルティアとその眷属を全て殺し尽くしたアインズ。
しかしシャルティアは創造主のペロロンチーノが持たせていた蘇生アイテムにより即座に復活する。
互いにMPが尽き、あとは接近戦によるHPの削り合いであるために、圧倒的に近接戦が得意なシャルティアは勝利を確信した。
しかしアインズは予想通りにシャルティアがMPを使い尽くしてくれたことに感謝の言葉を述べる。
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