オーバーロードのTVアニメ第5話の”あらすじ”です。
目次
オーバーロード アニメ 第5話 概要
- サブタイトル:『二人の冒険者』
- 脚本:菅原雪絵
- 絵コンテ:籔田修平
- 演出:山口美浩
- 作画監督:小畑賢/永吉隆志
オーバーロード アニメ あらすじ 第5話 よろしいのではないでしょうか
アルベドと執務に励むアインズは、各守護者の報告を聞く。
先日捕まえたニグンの情報を確認したり、カルネ村の扱いをアルベドに告げる。
執務を終えたアルベドはアインズへの愛情を隠そうとしない。
アインズは自分がゆがめてしまったアルベドの設定に引け目を感じたが、アルベドに「よろしいのではないでしょうか」と押し込まれる。
そこにシャルティアが現れ、アルベドと言い争いを始めた。
用事は何かと尋ねるアインズに、シャルティアは君命に従いナザリックを出発するための挨拶に来たことを告げる。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第5話 漆黒の冒険者
城塞都市エ・ランテルの宿屋に漆黒のフルプレートを着用した大男と黒髪の美女が冒険者のカッパープレートを首にかけて現れた。
宿に部屋を取った漆黒の大男に、柄の悪い冒険者が足をひっかけて絡みだすが、漆黒の大男に投げ飛ばされてしまう。
しかし運悪く男を投げ飛ばした先にいた女冒険者のポーションを割ってしまう。
弁償しろと迫る冒険者に、漆黒の大男は自分の持つ赤いポーションを渡した。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第5話 アインズの目的
部屋に入った漆黒の大男は兜をとる。
その下から現れたのは骸骨顔のアインズだった。
アインズは冒険者のモモンとして、連れていた美女は戦闘メイド・プレアデスのナーベラルで、名はナーベとして活動することにしたのだ。
アインズをモモンと呼ぶことや、アインズを冒険者仲間として振舞うことを事前に説明していたが全くできていないナーベラル。
ナーベラルにもう一度自分たちの目的、冒険者として名を上げ、より有益な情報を得られるようにすることを説明する。
そして目先の問題として金がないことを上げる。
アインズはまず仕事を見つけることを宣言した。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第5話 ポーションの鑑定
モモンから見たことも無い赤いポーションを受け取った女冒険者は、エ・ランテル最高の薬師であるリイジー・バレアレの工房を訪ね、鑑定を依頼した。
ポーションを鑑定したリイジーは、赤いポーションが今まで誰にも完成できなかった完成されたポーションであることを見抜く。
「真なる癒しのポーションは神の血を示す」ただの伝説だと思われていた話が真実だと分かり、興奮するリイジー。
リイジーは女冒険者にポーションを自分に売らないかと持ちかけるが、女冒険者は躊躇う。
諦められないリイジーは、女冒険者にとある提案をする。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第5話 依頼の選別
冒険者組合で依頼を選ぼうとしたモモンだが、この世界の文字が読めないことを知り、途方に暮れていた。
モモンは文字が読めないこと知られないように、適当な依頼を掲示板から剥がして受付に行く。
しかし、モモンが持ってきた依頼はミスリル冒険者用のものであって、カッパーのモモンは規則上受けられない。
モモンを諦めさせようと説得を試みる受付嬢だが、モモンは自分たちは実力があり、実力に見合った高いレベルの仕事を望んでいると主張する。
しかし受付嬢は規則なのでそれはできないと言う。
モモンは受付嬢にわがままを言ったことを謝罪し、カッパーで受けられる最も難しい依頼を紹介するように頼み、了承させた。
文字が読めないことを隠したまま依頼を受けられるよう受付嬢の誘導に成功したモモンだったが、そこでとある冒険者チームが一緒に依頼を行わないかと声をかけてきた。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第5話 漆黒の剣
声をかけてきたのはシルバープレート冒険者の『漆黒の剣』だった。
『漆黒の剣』にメンバーの紹介を受け、自らも名乗るモモン。
その中であらゆるマジックアイテムを使用可能なタレントを持つと言うンフィーレア・バレアレのことを知る。
危険なタレントであることを察するモモンとナーベ。
『漆黒の剣』は続いてモモンたちに手伝って欲しい仕事について説明を始めた。
仕事の内容は実は依頼ではなく、モンスターを討伐して討伐報酬をもらうことだと言う。
一緒に仕事をすることを了承したモモンは、幻術を作った顔を『漆黒の剣』に見せる。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第5話 指名依頼
『漆黒の剣』と一緒にモンスター討伐に出ようとしたモモンを受付嬢が引き留め、指名依頼が入っていることを告げる。
しかしすでに『漆黒の剣』と約束をしているので断ろうとするが、『漆黒の剣』がもったいないと説得してきた。
そこで『漆黒の剣』と一緒に指名依頼をしてきたンフィーレア・バレアレの話を取りあえず聞くことに。
ンフィーレアの依頼は、カルネ村近くの森まで薬草採取に行くので、護衛と採取の手伝いをして欲しいというものだった。
護衛などしたことがないモモンは、『漆黒の剣』に自分に雇われないかと提案する。
『漆黒の剣』のメンバーがいれば護衛も採取も上手くいくだろうと。
その提案に『漆黒の剣』とンフィーレアは賛成する。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第5話 墓地にて
真夜中、エ・ランテルの共同墓地に一人の女が現れ、隠された地下の神殿に入っていった。
地下では秘密結社ズーラーノーンの幹部であるカジットが女を待ち受ける。
女の名はクレマンティーヌ。
元スレイン法国の特殊部隊・漆黒聖典のメンバーで、今は逃亡の身だった。
クレマンティーヌはスレイン法国から盗んできた秘宝『叡者の額冠』をカジットに見せた。
『叡者の額冠』はカジットが行おうとしている儀式を前倒しで行うことができるアイテムだが、100万人に一人しか適合者がいないアイテムでもある。
クレマンティーヌはカジットが起こそうとしている騒ぎに乗じてスレイン法国の追手を巻こうと考えていた。
そこで、どんなアイテムでも使用できると言うンフィーレアを攫い、『叡者の額冠』を使わせてはどうかとカジットに持ちかける。
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