オーバーロードのTVアニメ第2話の”あらすじ”です。
目次
オーバーロード アニメ 第2話 概要
- サブタイトル:『階層守護者』
- 脚本:菅原雪絵
- 絵コンテ:松村政輝
- 演出:宮崎修治
- 作画監督:金二星、許亨準
オーバーロード アニメ あらすじ 第2話 集う階層守護者たち
モモンガの召集に応え現れた第1、第2、第3階層を守護するシャルティアは、「愛しの君」とモモンガに抱き付く。
そんなシャルティアに「偽乳」とからかうアウラ。
喧嘩を始めるシャルティアとアウラに、モモンガはかつての仲間を思い出す。
アウラを作ったぶくぶく茶釜とシャルティアを作ったペロロンチーノは現実世界で実の姉弟で、二人もよくユグドラシルで喧嘩をしていた。
そこに第5階層守護者のコキュートスが現れる。
エスカレートするアウラとシャルティアを諌めるモモンガ。
次いで現れた第7階層守護者のデミウルゴスとアルベド。
階層守護者が揃ったところでアルベドの宣言により忠誠の儀に入るのだった。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第2話 忠誠の儀
集った階層守護者に感謝を示すモモンガ。
アルベド以下、階層守護者はそんなモモンガに対して絶対的な忠誠を示す。
感動するモモンガに階層守護者も喜びを表す。
そこにセバスがナザリックの外の調査から戻ってくる。
セバスはナザリックの周囲は草原となっていることを報告する。
ユグドラシル時代にはナザリックの周囲は沼地であったことから、モモンガはナザリックがどこか不明の場所に転移してしまったことを確信する。
モモンガは守護者統括アルベドと防衛戦責任者のデミウルゴスに、より完璧な情報共有システムの作成と警護を厚くすることを命じる。
次いでマーレにナザリックの壁に土をかけ、周囲にも土を盛り上げてダミーを作り、ナザリックを隠ぺいすることを命じる。
最後に守護者各員に自分のことをどのように考えているか問い、その答えのあまりの高評価に引いてしまうモモンガだった。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第2話 しもべたちの語り合い
モモンガが去ったあと、守護者たちは初めて言葉を交わしたモモンガの偉大さを語り合っていた。
シャルティアはモモンガの力の波動の凄まじさに下着がまずいことになり、アルベドはそれを「ビッチ」と罵る。
喧嘩を始める二人から距離を置く男性守護者のデミウルゴス、マーレ、コキュートスは、二人のうちどちらかがモモンガの子供を産むことになるかもしれないと語り合う。
コキュートスはモモンガの子供から爺と呼ばれることを夢想し興奮する。
シャルティアとの喧嘩が一段落したアルベドは、今後の方針を守護者たちに通達する。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第2話 宝石箱
転移から3日たちモモンガは自室で変化した自分の体を調べていた。
装備できる武器や防具が種族やクラスに依存していることや、アンデットとなって食事や睡眠が不要になり、性欲もほとんど無くなっていることを確かめる。
モモンガは一日中しもべが付き従うことに精神的に疲れていた。
息抜きをしようと共を連れずに一人ナザリックの外に向かうモモンガだが、デミウルゴスに見つかり説得され、結局デミウルゴスを連れていくこと。
ナザリックの外へ出たモモンガは、そこに広がる美しい星空に感動し、フライの魔法で雲の上まで飛んだ。
モモンガはそこから見える光景に感動し「きらきらと輝いて宝石箱のようだ」とつぶやく。
この宝石はモモンガを飾るものであり、望みとあればナザリック全軍で手に入れると語るデミウルゴスに、モモンガもつい「世界征服なんて面白いかもしれないな」と冗談のつもりで漏らしてしまう。
デミウルゴスはその言葉に衝撃と歓喜を覚えるのだった。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第2話 リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウン
マーレが魔法でナザリックを隠ぺいしている働きを空から見かけたモモンガは、マーレを労い、ナザリック内の転移を可能にするリング・オブ・アインズウールゴウンを下賜する。
喜ぶマーレは、それを迷わず左手薬指に嵌める。
そこに現れたアルベドは、マーレの指に輝くリング・オブ・アインズウールゴウンを見つけ、目を見開く。
アルベドの様子に怖いものを感じたアインズは、アルベドにもリング・オブ・アウンズウールゴウンを下賜するのだった。