オーバーロードのTVアニメ第10話の”あらすじ”です。
目次
オーバーロード アニメ 第10話 概要
- サブタイトル:『真祖』
- 脚本:菅原雪絵
- 絵コンテ:小野学
- 演出:山口美浩
- 作画監督:小畑賢、永吉隆志、市野まりあ
オーバーロード アニメ あらすじ 第10話 わがまま令嬢
エ・ランテル最高の宿屋、『黄金の輝き亭』で、戦闘メイド・プレアデスのソリュシャン・イプシロンはワガママで傲慢な豪商の令嬢を演じていた。
セバスはソリュシャンの執事という役を演じている。
ソリュシャンはこの街にはもう居たくないと、現地で雇った男、ザックに出発の準備を命じる。
部屋に戻ったソリュシャンとセバスはザックが予定通りソリュシャンたちを襲撃する計画を進めていることを確認する。
ソリュシャンは自分を楽しみたいと言うザックに対し、自分も楽ませてもらおうと顔を歪めた。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第10話 逆襲撃
ザックを御者に馬車で移動していたシャルティア、セバス、ソリュシャン。
馬車はエ・ランテルから離れた場所で武装した男たちに囲まれた。
ソリュシャンたちに外に出るように叫ぶ男たちの前に、馬車の中からシャルティアが現れる。
シャルティアはしもべのヴァンパイア・ブライドに男たちの処理を命じた。
惨劇が繰り広げられる中、ザックはソリュシャンに誘われて林の中に行くが、ソリュシャンに触れたところそのままソリュシャンの体内に取れこまれる。
男たちの処理を終えたヴァンパイア・ブライドは、男の一人からねぐらの位置と、かつて王国戦士長と互角に戦ったブレインとう男がねぐらにいることをシャルティアに伝える。
シャルティアはねぐらに行くことにし、ソリュシャンとセバスは王都での情報収集の任務を継続するため馬車で去って行った。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第10話 ブレイン・アングラウス
ブレイン・アングラスはねぐらが襲撃されていることを知る。
ブレインは強者が現れたことを察し、刀を片手に一人で襲撃者のもとに向かった。
ねぐらを奥に進むシャルティアの前に、ブレインが現れる。
ブレインはシャルティアがヴァンパイアであることを見抜き、自身の最速の武技で迎え撃つことにする。
武技を発動し、シャルティアに斬りつけるが、シャルティアは刀を指で挟んで止めてしまう。
プレインは何度も切りかかるが、小指1本で全て防がれ、自らの弱さを知り、シャルティアのもとから逃げ出した。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第10話 トゥルー・ヴァンパイア
ブレインに逃げられたシャルティアは、『血の狂乱』を発動して真の姿を現す。
狂気に支配されたシャルティアは、ねぐらの奥で迎撃態勢を整えいていた男たちを蹂躙する。
シャルティアはブレインを探すが、ねぐらの奥に通路を発見し、ブレインに逃げられたことを知る。
そこにヴァンパイア・ブレイドから複数人の何者かが外にいることを知らされる。
外に出たシャルティアは冒険者たちを発見し、襲い掛かった。
最後に残った女冒険者は、ポーションをシャルティアに投げつけた。
シャルティアはそのポーションがナザリックにあるものと同じポーションであることに気付き、女冒険者にポーションをどうしたのか、何しにここに来たのか尋ねる。
女冒険者はポーションは他の冒険者からもらったこと、ここには盗賊化した傭兵を調べに来たことを告げる。
さらに、女冒険者の話から、冒険者の仲間が逃げ出していることを知る。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第10話 精神支配
逃げた冒険者を殺すため、眷属を召喚して追跡させたところ、ある場所で眷属が倒されたことを知る。
その場に急行したシャルティアはある集団を見つけ、襲い掛かる。
だが集団の中の老婆に怪しげな術をかけられ、精神支配を受けてしまう。
シャルティアは意識を失う寸前に繰り出した攻撃で、老婆と盾役の男を倒すことに成功する。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第10話 精神支配
アインズはナザリックにてアルベドから状況を確認していた。
しもべのリストで確認すると、シャルティアは第三者の精神支配を受けて一時的に敵対行動を取っている状態であることを知る。
シャルティアはアンデットであり、精神支配はできないはずなのにと困惑するアインズ。
アインズに対し、アルベドはシャルティア討伐を進言する。
これに対しアインズはなぜシャルティアが精神支配を受けたのか確かめることを優先する。
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