オーバーロードのTVアニメ第8話の”あらすじ”です。
目次
オーバーロード アニメ 第8話 概要
- サブタイトル:『死を切り裂く双剣』
- 脚本:菅原雪絵
- 絵コンテ:川尻善昭
- 演出:若林邦甫
- 作画監督:宮前真一
オーバーロード アニメ あらすじ 第8話 誘拐
バレアレ工房でンフィーレアを出迎えたクレマンティーヌは、ンフィーレアを誘拐して『叡者の額冠』を使わせ、アンデットの大群を呼び出す計画を進めていることを暴露する。
クレマンティーヌを警戒しンフィーレアとニニャを逃がそうとする『漆黒の剣』のメンバー。
しかし、出口はカジットに塞がれてしまい、逃場はなくなる。
クレマンティーヌは自らの刺突武器であるスティレットを抜き放ち…
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オーバーロード アニメ あらすじ 第8話 漆黒の剣のなれの果て
冒険者組合で『森の賢王』の魔獣登録を終えたモモンは、『ハムスケ』と名付けた『森の賢王』にまたがり、バレアレ工房に向かおうとした。
そこにンフィーレアの祖母のリイジーが現れ、一緒に工房に向かうことに。
明かりのついていないバレアレ工房でリイジーはンフィーレアを呼ぶが、誰の気配もない。
モモンは工房の奥で、ゾンビとなった『漆黒の剣』と対峙し、これを倒す。
モモンは無残な姿になったニニャを見て、ニニャが少年ではなく少女であったことを知る。
モモンはこの惨状に不快感を覚えた。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第8話 全てを差し出せ
ンフィーレアの姿は工房には無かった。
工房は荒らされておらず、漆黒の剣の死体をゾンビにして放置していた様子から、モモンは犯人が第三位階魔法のクリエイトアンデットを使う力があり、事件がバレても問題ないと考えている相手であると推測する。
モモンはリイジーにンフィーレアを取り戻す依頼を自分に出してはどうかと提案する。
孫を取り戻すため、モモンを雇うことを決めたリイジーにモモンは報酬として「お前の全てを差し出せ」と告げる。
悪魔のような要求に愕然とするリイジーだったが、孫には代えられず、モモンの要求を呑むのだった。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第8話 誰でも楽々PK術
漆黒の剣の冒険者プレートが無いことから、犯人はハンティングトロフィーとして冒険者プレートを持って行ったものとモモンは推測した。
探知魔法のロケートオブジェクトで冒険者プレートを見つけ、犯人を捜すことにするモモン。
モモンはかつての仲間『ぷにっと萌え』考案の『誰でも楽々PK術』に従い、探知魔法を使った時に相手から反撃や逆探知を受けないように多数のスクロールを使用して防御を固め、ナーベにロケートオブジェクトを使用させた。
墓地に犯人がいることを突き止めたモモンは、魔法で墓地の様子を確かめる。
墓地にはンフィーレアがおり、周囲には大量のアンデットが発生していた。
犯人は召喚した大量のアンデットを用いて大事件を起こす気があると踏んだモモンは、ンフィーレアを救出するついでにこの事件を解決し、冒険者モモンの名を広めることにする。
モモンはリイジーに冒険者組合や街の住民に墓地でアンデットが発生していることを伝えるよう命じ、自身はナーベとともに墓地に向かう。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第8話 溢れるアンデット
エ・ランテルの共同墓地では墓地を守る衛兵が大量に湧いたアンデットを外に出さないように必死に戦っていた。
しかしあまりのアンデットの数に、衛兵は退却を余儀なくされる。
そこにハムスケに乗ったモモンとナーベが現れる。
門を開けるように要求するモモンに対し、衛兵はこれを拒む。
仕方なくモモン、ナーベ、ハムスケは墓地の壁を飛び越えて進んことにした。
モモンたちが墓地に入った後、わずかな時間で門の周囲にいたアンデットは駆逐された。
信じられない光景に、衛兵は伝説を見た想いを抱く。
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オーバーロード アニメ あらすじ 第8話 本気は出さない
アンデットを倒しながら進むモモンはしもべを召喚してアンデットの処理を任せる。
墓地の奥まで進んだモモンは、怪しげな儀式を行うカジットと弟子たちを発見した。
刺突武器を使う者がいるだろうと尋ねるモモンの前に、クレマンティーヌが現れる。
モモンはカジット達の相手をナーベに任せ、自身はクレマンティーヌを相手にすることにする。
ナーベは早々に魔法を撃ち、カジットの弟子を全て倒す。
クレマンティーヌは漆黒の剣の最後を語り、モモンを挑発する。
しかし、モモンは挑発に乗らず、苛立つクレマンティーヌ。
それに対しモモンは「決して本気は出さない」とクレマンティーヌを挑発する。
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